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絶対に聞かれる!大学院の面接の質問で必ず出る2つ【実体験】

投稿日:

大学院の面接では絶対に聞かれる質問があります

【更新日】 2019/11/25

大学院 面接 質問

 

この記事にたどり着いたあなたは、

 

大学3回生。大学院受験を考え中。 大学院の面接って何聞かれるんやろう、、、。 めっちゃ不安、、。 事前に対策しときたいので教えてください!

こういった方ではないでしょうか?

 

僕も受験時代に国公立大学と京都大学医学部の院を受けたのですが、

正直、大学院の面接に関しては情報は0でした。

 

当時は、ひたすら先輩に聞いたりしてましたが

皆 ノリだよ!そんなの!

みたいな感じでした、、、。

 

しかし、大学院の面接は時間も長く(1人10分程度)、

細かい事も聞かれるので

事前に対策をしとかないと本番でアタフタして詰みます。

(僕も泡を吹きそうになりながら、何とか答えきった感じです。)

 

この記事では、

大学院の面接どう対策すればいいか分からない、、というあなたに向けて

僕が受験した3校の経験をもとに

面接の対策方法を、どこよりも濃い情報でお伝えできればと思います。

 

 

この記事を読み終み終わった頃には、

大学院の面接の質問項目が分かり、自信を持って面接に望めると思います。

 

この記事で得られる事

  • 大学院の面接で必ず聞かれる質問が分かる
  • 上の質問の理想の回答の仕方が分かる(実例あり)

 

大学院の面接で絶対に聞かれる質問とは?

 

 

まず、前提として話しておきたいのですが

大学院の面接では絶対に聞かれる質問項目が2つあります。

 

上に書いた通り、僕は3校の大学院を受験したのですが

この質問はどこの大学院でも聞かれました。

 

そして、面接官達は確実にこの質問の時だけ

なんかテンションが上がってました。

恐らくこの質問の受け答えが合否を左右するのではないかと思います。

 

 

-大学院の面接の質問で絶対に聞かれる2つの事

 

では、早速この大学院の面接の質問で聞かれる2つの事を紹介したいと思います。

それは

 

  • 今まで何の研究をしてきたのか?
  • これからどういう研究をしたいのか?

です。

 

絶対に覚えておいてください。

この2つの質問は必ず聞かれます。

 

そして、この質問に上手く答えれるかどうかが

あなたの大学院受験の結果に関わってきます。

 

ここまで読み進めたあなたは、

 

、、、ん、まあ普通じゃね? 意外と予想してた質問だったわ!

と思ったかもしれません。

 

しかし、僕の経験上ほとんどの受験生はこの質問の受け答えに失敗しています。

 

(僕自身も失敗しました。研究室に入った後で教授に言われて初めて気づきました。)

 

この質問に答える上で、絶対に面接官としては入れて欲しい要素があるのですが

中々この要素を含めて答えれる受験生は少ないんです。

 

逆にいうと、この要素を入れると一気に受験生のトップ層に躍り出る事ができます。

 

2つの質問に上手く答えるには

 

さっきの2つの質問に対して、多くの受験生はこんな風に答えます。

 

  • 今まで何の研究をしてきたのか?→私は学部時代〇〇という研究をしていました。そこで〇〇という結果を得ました。
  • これからどういう研究をしたいのか?→幼い頃から、〇〇の領域に興味があるのでこの研究室で研究してみたいです。

 

恐らく8割の受験生はこのように答えると思います。

しかし、この回答だと面接官のあなたに対する評価は恐らく△です。

 

なぜなら、研究する上で絶対に欠かせてはいけない大事な要素が上の回答の中には含まれていないからです。

その要素は,”仮説”です。

 

 

研究を始める際には、仮説が最も重要です。

 

IPS細胞の樹立でノーベル賞を受賞された山中教授も

 

研究にとって、仮説は最も大切な要素である。

 

と述べています。

 

仮説とは何かに関しては、以下の記事で詳しく説明していますので

より深く理解したい方はみてみてください。(大体4分くらいでよめます)

大学院ってそもそも何するところ? 京大医学部生が内部事情と共に告白します。

もくじ 大学院は情報が全くない、、そもそも大学院って何するところ?ではでは、肝心の大学院はどうなのか?大学院受験を決意したら、、 大学院は情報が全くない、、   この記事にたどりついたあなた ...

続きを見る

 

 

研究する時には、まず研究者は仮説を立てるのです。

 

その仮説が、間違っているか合っているかによって研究の進み具合が天と地の差ほど変わります。

ベテランの研究者は、仮説を立てるのが上手いです。

 

仮説を上手く立てれるかどうかで、一流の研究者になれるかが決まります。

ですので、研究者にとって仮説は命なのです。

 

大学院 面接 質問

 

では、先ほどの回答をみてみましょう。

 

  • 今まで何の研究をしてきたのか?→私は学部時代〇〇という研究をしていました。そこで〇〇という結果を得ました。
  • これからどういう研究をしたいのか?→幼い頃から、〇〇の領域に興味があるのでこの研究室で研究してみたいです。

 

お気づきでしょうが、この回答には全く”仮説が出てこないのです”

 

研究とは

仮説→計画→実験→修正

の繰り返しです。

 

上の回答だと、仮説がないので不十分ですね。

 

 

仮説を大切にしないやつだ。と思われると結構きついです。

ですので、仮説を入れてあげましょう。

 

 

これらを踏まえて上の質問を修正すると以下のようになります。

 

 

理想の回答

  • 今まで何の研究をしてきたのか?→

    私の研究室では、〇〇の問題について〇〇という仮説を持っていました。

    そこで我々は、〇〇という手法でこの仮説の証明を試み〇〇という結果を得て、〇〇という考察をしました。

 

こんな感じでいえると完璧ですね。

 

 

そして後者の質問は、

 

理想的な回答

  • これからどういう研究をしたいのか?

    →私は幼い頃から、〇〇の領域に興味がありました。インターネット上で、そちらの領域を研究している先生を探して

    いた所、貴研究室のHPを見つけました。—先生の〇〇という仮説が素晴らしいと感じたので、こちらの研究室で研究をしたいと考えました。

 

上に書いた通り、研究者は仮説にこだわっているので、そこが評価されると喜ばれます。

(僕も先生と話している時にこの方法で機嫌と取ってました)

 

このように答えれると完璧だと思います。

 

そもそも大学院の面接って何の為にするの?

 

大学院 面接 質問

 

ここまで、面接で絶対に聞かれる質問とその対策について解説してきましたが

そもそも何故大学院では面接があるのでしょうか。

 

それは、その受験生に研究思考があるかどうかを確かめる為だと思います。

 

上で解説した通り、研究者は必ず仮説を持っています。

それはどういう事かというと、物事に対して無思考にならず、自分なりの考えを持っているという事です。

 

多くの受験生は、大学時代まで与えられた問題を解き、テストで点が取れれば評価されてきたと思います。

 

それはある意味無思考でも生きてこれたという事です。

しかし、大学院からは違います。

 

問題を解く側から、問題を設定する側になります。

 

問題を設定する為には物事を深く観察し、自分なりの考えを持つ必要があります。

 

  • こいつは与えられた課題だけやってきた無思考人間ではないか?
  • 自分なりに物事を考えているか?

 

そういう事が大学院受験の面接ではみられているのではないかと思います。

 

面接は志願動機の対策から始まる?

大学院 面接 質問

 

さて、ここまでは面接の話をしてきましたが

実はこの2つの質問は、大学院入試の前に提出する願書の”志願動機”で書かなければいけない内容なんです。

 

つまり、面接対策は志願動機を書く時から始まっています。

 

 

逆に志願動機を上手く書けていると、後々の面接も上手く進める事ができます。

 

 

合格レベルの志願動機を書く為の方法については、以下の記事でまとめていますので

最速で合格したい方はのぞいてみてください。

 

【実体験】 大学院の志願理由書に書かなきゃ落ちる2つのコト  

もくじ 大学院の志願理由書はしっかり書いた方がいい。大学院の志願理由書、絶対に書きたい2つの事より完璧な大学院の志願理由書を書くために 大学院の志願理由書はしっかり書いた方がいい。   この ...

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【追記】質問が多かったので、動画でもまとめました。

 

  • この記事を書いた人
ロンダさん

ロンダさん

大学留年。                 そこで人生を考え直し京大医学部の大学院へ。アホ大学生が正しい方法と知識を使って、最速で合格を手にした物語です。 経験者しか語れない事を書きまくります。 youtubeでも聞くだけで分かる教材を出しています。 詳しくは↓

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